友人 is online.
自分: くらあ
友人: なんじゃ?
自分: 「トップを狙え!」の
Vol1 を見ていた
友人: おっと
結構おもしろくない?
自分: いや
別の意味で笑いが
「エーテルの風にのまれるな!」ってなんじゃぁ!
友人: まあ、そういう笑いよ
自分: やっぱよくわからんのだが
光速の99.8% で接近する物体は
やっぱ相当早く見えるじゃない
なのに
こっちが光速に近づくと
1時間で6ヶ月経つって言われても
んじゃその物体は今どこにあんの?
みたいな
友人: 相対性理論は不可解だ
自分: それと
速度って相対的じゃない
基準はどこ?
みたいな
友人: さぁ…
自分: やっぱエーテルか
友人: ニュートンか
自分: 1000年前に逆戻り
友人: ロマンか
自分: 思うのが
速度が速くなればなるほど
時間の流れって遅くなるじゃない
ってことはさ
光速に近づく意味ってなくない?
ほぼ止まって見えるなら
こっちは速度合わせずに
遅い速度で時間の流れが速いままで
対処したほうがいいよね
友人: 視点の問題だね
自分: うん
友人: 特殊相対性理論は
その視点ごとに違う見え方が存在するというのが
理論の根本だよね、多分
共通の世界というものが存在しないということじゃない?
自分: マクロの視点で言うと
時速100Kの物体が接近してきます
接触まで1時間
これって
観測側の視点じゃない
でも100Kの物体にとって一秒のできごとなら
一時間で360000K進んでることになるよね
計算合わないってレベルじゃない
体感的に360000k進んでるけど
観測的には100Kしか進んでない
じゃあ
あなたはどこにいるの?
ってな話になるわけですよ
友人: 空間と、時間の基準があいまいになるのね
自分: むしろ
空間が間延びしてる?
友人: 共通の基準を廃したものが、相対性理論的世界観かな
その、自己矛盾を説明できるのかな?
自分: 速度が相対的なものなら
なんとなく分からないでもないけど
それでも
亜光速で接近する物体より
新幹線のが強い気がしてならない
友人: 強いってなんじゃ笑
自分: ぶちかましたら
砕けそう
みたいな
友人: イメージの世界だ
自分: ただ
光速で接近する物体にとって
新幹線が突撃始めてから
突撃終わるまでの相対的な速度って
反比例するはずじゃない
慣性の法則に則れば
すさまじいことになるよね
友人: wそうね
自分: 慣性の法則が破綻してるってことかしら
友人: どうだろう
自分: 新幹線から見ればのっそりのっそり何ヶ月もかけてぶつかってくるから
速度X質量って大したことないけど
光速の物体から見れば
光速X質量に近いよね
友人: 力積とかもあったよね
自分: なんだっけ
それ
友人: 力×時間とか
自分: 力÷時間じゃないと説明つかなくない?
やっぱ新幹線のが強いって計算になるぞ
友人: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%9B%E7%A9%8D
力がどれだけの時間加わり続けたかにより、与えられるエネルギーは変化するってことかな
自分: 新幹線から見れば
一瞬にしか過ぎない時間しかないわけじゃない
逆に光速の物体にしてみれば
6ヶ月同じエネルギーを浴びることになるよね
逆化
逆だ
友人: とりあえず、この話をするためには、
物理学の前提をどこに置くかの話が必要だが
(あるいは、認知学か?)
自分: 反作用が
友人: もし、衝突によりお互いに与え合うエネルギーが共通とするならば
自分: 実は作用側の力学ではなくてって話なら分かる
友人: 作用反作用などに関しても
大きな力が一瞬で作用する=小さな力が長期間作用するという関係になるのか?
自分: つまり対等と
友人: 光からみれば、小さな力が長期間作用して
新幹線からみれば、大きな力が一瞬のみ作用すると名
自分: ってことはだ
山手線パンチと
新幹線パンチは
威力一緒
友人: 作用反作用で処理するなら当然そうなる
自分: ただし
山手線速度に必要な力量と
新幹線速度に必要な力量が同じ場合に限る
友人: 作用反作用の考え方は、基本的に共通
同じ力がお互いに働く
後は、耐性の話かな?
自分: 形状とか
友人: 聖戦士聖矢とかで、技をぶつけ合って、打ち負かすというのは
果たしてなりたつのかな?
まぁ、大きな波が小さな波をかき消すということがなりたつと
自分: 抵抗の問題かしら
友人: 要はより丈夫なほうが勝つと
自分: まぁ
現実問題として
コンクリートにパンチかまして
無事な人間はいないって話だよね
友人: んだ
自分: 速度を生み出すのに必要な力量って作用に影響しないのかね
遠心力の説明がつかなくない?
つくか
関係ないや
ありゃ時間の問題だ
友人: とりあえず、力量という科学用語はないので
もし比較をするとするならば、
力か、エネルギーにしてしまったほうが分かりやすいかな
後は運動量とか
自分: 重心据えたパンチと浮いたパンチじゃ
速度と質量同じでも威力違うじゃない
あれは抵抗の問題か
友人: 力の伝達の問題だね
自分: 重心が座ってると抵抗違うもんなぁ
友人: 運動量も、方向が分散すると、結果動かしたい方向に力が働かない
紙とペンがあれば、説明しやすいのだが
自分: 全く抵抗がない真空無重力状態だと
体重の差で勝負が決まる?
そりゃそうくあ
友人: 作用反作用という意味では、常に引き分け
自分: 重さって作用に影響するよね
友人: ただ、結果どのように動くかは、質量によります
自分: 作用の分、反作用があるか
つまり勝負はつかない
友人: 運動量保存の法則を思い出せば、おそらく分かる
詳細は僕も今は覚えていないが
自分: 運動量保存の法則
つまり
勝負にならない
友人: 運動量=質量×速度
自分: 勝負の決め手がどれだけぶっとばされたかによるなら
どっこいどっこいか
友人: 重いほうは、当然そこまで動かない
跳ね返り係数とかあったなぁ
自分: でも重けりゃ速度も出ないじゃない
真空無重力ならね
友人: 重くて、速ければ、エネルギーもでかいよ
もちろん、重いものをそれだけの速度にするには、それだけのエネルギーが必要
自分: つまり
自然落下の法則とはまた違う結果になるわけだ
友人: かな
自分: かかる力と抵抗が同じなら速度は一緒
ってのが自然落下
当然、エネルギーは質量のでかいほうが上
友人: だよ
自分: 質量そのものがエネルギーって考えれば説明つくのか
友人: エネルギーの定義を誤っちゃ危険だよ
自分: でもそうじゃないと説明つかなくない?
友人: エネルギー=質量という考え方は、少し飛びすぎ
自分: 逆だ
質量=エネルギー
友人: e=mc^2は、もう少し説明が長いかも
エネルギーって、定義がさまざまだから
高校の物理とかだと、位置エネルギー、運動エネルギーとかしか扱わないからなぁ…
e=mc^2はどういう意味なんだろう・・・
自分: 全てがエネルギー
そのイチに留まるのもエネルギーなら
友人: エネルギーって、何?ってことですよ
自分: 動くのもエネルギー
エネルギーはチャクラですよ!
友人: エネルギーとうモノがあるわけじゃないじゃないですか
自分: 経穴を突くと噴出するんですよ
友人: w
自分: 冗談はさておき
エネルギー自体はただの定義だよね
友人: 観測上の、一時的説明物だね
自分: そうじゃないと説明がつかないというか
友人: 等価交換による説明の便宜か
そもそも、エネルギー一定の法則って、どうやって証明するのかね?
自分: ガソリンを燃やすと
熱エネルギーが発生するじゃない
その分
友人: あ〜、寝落ちします…このままいくと
自分: ガソリンは減る
つまり
ガソリンがそもそもエネルギーって話?
まぁ
友人: 化学反応による、結合エネルギーなどの変換だろうね
自分: 文系2人が揃って話しても説明つかないって結論なのかしら
友人: いや、断っておけば僕は一応理系だw
自分: 物理の中でも
友人: ただ、今の状態では、頭の理系部分を発揮できていないがw
自分: エネルギーを扱わない部類でしょw
友人: 使うよ
自分: 数学的な立体工学じゃないの?
友人: 大学の最初のころかなりやった
自分: 3Dの計算式にエネルギーってなくない?
友人: 構造設計はエネルギー重要
自分: 重力の観点から?
友人: それもある
自分: 重力を度外視したデザイナーだと思ってたw
友人: 僕は立つものを思考してます
w
自分: そうか
建築学を専攻した人間がいると
話が進みそうだけども
友人: 夜が明けてきたw
自分: 朝だね
友人: 僕はSD工学科だけれど、
紙とペンがあればもう少し話はできる
自分: 論理学なら任して
友人: 先ずは定義から入って、その上で積み上げていかないと
さっきの話はまとめるのが少し難しいな
自分: サインコサインは苦手です
友人: まぁ、もっと根本的なところよ
多分
自分: 後輩に航空工学課の人間がいるから
そいつを巻き込もう
友人: ん