豚レバーのトマトソース、和風炒め、夏バージョン

 勢いで作ったみたら旨かった。
 スパイシーで爽やかなのにまろやか!?
 トマト多めで作るとパスタソースにもなるかも。

具材

  • 豚レバー(好きなサイズに)
  • トマト(ミキサーとかでソースに)
  • ナメコ

薬味

  • 大葉(適当に刻む)
  • ショウガ(微塵)
  • ニンニク(微塵)

調味料

  • オリーブオイル
  • 黒胡椒
  • 酒・砂糖・塩・醤油(さ・し・せ)

※かなり旨みが出るので、塩加減に注意

道具

要点

  • トマトと肉の相性はパねぇ
  • 大葉とショウガは爽やかさ
  • ニンニクと黒胡椒はスパイス
  • 和風な味付けは旨み

作りかた(適当)

  1. 熱したフライパンにオリーブオイル、ショウガとニンニク>香りを立てる
  2. レバーを炒める>食中毒にならないよう、火を通す
  3. 酒・砂糖を投入して煮詰める>和食の基本
  4. 煮立ったら塩、ナメコ、トマト>メインの味付け
  5. 蓋をしてグツグツ>味を絡める
  6. 好きなだけグツグツしたら醤油>軽く風味付け程度に
  7. ここで味見して微調整
  8. 水分が飛んできたら、大葉・黒胡椒>香りを立てる

※フタは適宜

おまけ

 大葉はバジルの代用だった
 大葉を使うならショウガだ、って作ったらこうなった

phpMyAdmin ver 2.11.x

 なんで version 3 じゃなくて version 2 なのかというと、クライアントが用意する環境が PHP 5.1.x だらけだから。

 なんで PHP 5.1.x だらけかというと、日本人が CentOS 大好きだから。

 みんな Gentoo にしよーよー

アクセスできるデータベースを限定する

 設定ファイル config.inc.php に下記のような設定を追加

$cfg['Servers'][$i]['only_db'] = array('kingyoya', 'opendb');

 only_db で、アクセスできるデータベースをリスト指定する

アクセスできないデータベースを指定する

 設定ファイル config.inc.php に下記のような設定を追加

$cfg['Servers'][$i]['hide_db'] = 'hidedb|test|information_schema';

 hide_db で、隠蔽したいデータベースを正規表現指定する。

利用言語・文字コードを限定する

 設定ファイル config.inc.php に下記のような設定を追加

$cfg['Lang'] = 'ja-utf-8';

To make of End of Digging

 焦げ付きを見つけた瞬間。


 言いようのない焦燥、屈辱、腹立ち。
 踏み越えなければ、何も生み出さないという、最悪の実感。
 ともすれば、自分がまさにそうであるという、最低の恍惚。
 夥しい実りが生む現実感のある現実。


 音が歌う。
「どこまで堀り続ければ」


 未来が笑う。
「最期はどこにある」


 皆が哭いている。
「あなたは、そうだから」


 成し得なかった。
 「誰よりも」嘆いているのに。


 知っているはずなのに。
「誰って、誰のこと?」


 移る色が、誰よりも自分のものであることを。
 映る色が、誰のものでもないことを。
 写る色を、誰も知らないことを。


 絶望を知っていた。
 希望を導いた。
 あの子は微笑んで、耳を傾けた。


 微笑んだ。


「だから、どうしたの?」

水温管理

 暑い夏。
 多くの熱帯魚は30度超えても平気だが、やはり最大でも28度に抑えたいところ。
 対策は大きく分けて3つ。

水温を知る

 何よりも真っ先に温度計をつけましょう。
 水に手を突っ込んだところで水温は分かりません。

水温を上げない

 冗談みたいだが、水温を上げないのと水温を下げるのとでは方策も手法も違う。
 水温を上げないようにするには、まず水温を上げる要素が何かを考える。
 一般的な日本家屋の場合は先ず日光。次いで湿度、室温。

直射日光を避ける

 日光の当たらない場所に水槽を設置するのがベスト。
 とはいえそんな場所はない!ってのが安アパートのサガ。
 なので日光が当たる側、うちでは水槽裏に「遮熱シート」を貼る。遮光シートでもいい。

ライトを離す

 水槽用のライトを設置している場合、極力水槽から離して利用する。
 LED と言えどもライトは高熱になる。

湿度の調整、換気に注意

 沸騰させなくても、空気に触れることで水は蒸発する。
 この蒸発(気化)のときに熱を奪うため、屋外など風通しのいい場所では水温が上がりにくい。
 水槽のある部屋の湿度が高かったり風通しが悪かったりすると、この気化が起こりにくいため水温が上がりやすくなる。

室温

 室温が35度以上なら、水温も30度超えると思う。

水温を下げる

 水温が上がりにくい環境にしても水温が高い場合、今度は水温を実際的に下げる工夫が必要になる。
 主な手法は気化熱。

エアレーションを増やす

 空気に触れることで気化するのだから、実際に空気を送り込んでしまえばいいという理屈。
 単純で効果も高い。

水槽用クーラーの設置

 高価な効果。過信は禁物。
 安物を買うと騒音や排熱で人間が苦しむ羽目に。

部屋を冷やす

 節電の夏。

水換えの回数を増やす

 苦肉の策。
 盛大にやると金魚も死ぬ。

冷たいものを放り込む

 最終手段であり、ジェノサイド。

ヤマトヌマエビ x6

 ダイシンから、注文していたヤマトヌマエビが届いたと連絡。倉庫放置が怖いのでダッシュで向かう。
 3階売り場、ペット担当のお姉さん。
「すいません、一匹死んじゃったので、一袋分(三匹)半額にしておきますね」
 時期が時期だけにある程度は死んでしまうことを前提にしていたので、死んだこと自体に驚きはしなかったのだが、見ると死んだという一匹が真っ赤な遺体。
 美味しく茹でました?
 「28度超えると死んじゃいますからね。うちの水槽も水温保つの大変ですよ。そういえば(水槽用)クーラー入れてます?」
 思わず笑いながら皮肉のような会話。
「(水槽用)クーラーの入荷はまだ先ですね」
 それもどうかと。

 ダッシュで帰宅。移動時間は徒歩で二分強。
 水合わせ水槽に移動させようと袋を見ると、二匹目がご臨終。限界突破か。

 翌日、水合わせから本水槽への移動。天を仰ぐ三匹目。どうやら死んだ個体の入っていた袋が全滅した模様。
 水温28度、残った三匹はすこぶる元気。

 悪いのは水か管理か。